新着 NEWS & お知らせ
令和5年度当初予算及び令和4年度2月補正予算に盛り込まれた主な施策
令和5年2月定例会で措置された主な支援策
福岡県 令和5年度当初予算
補正予算で実現した主な支援策
令和4年12月 トピック!
令和4年 自由民主党福岡県議団からの提言・要望により実現した施策
ご挨拶
桜の季節となりましたが、エネルギー価格や物価の高騰など、県民の皆様にとって厳しい環境が続いています。
閉塞感を打破し、国内外から投資や企業、人材を呼び込み、地域を活性化することで、皆様が希望を持てる福岡県にしていかなければなりません。
自民党県議団は、2月定例会開会を前に、令和5年度当初予算に関する要望書を服部知事に提出し、皆様の声がしっかりと県予算に反映されるよう、強く要望いたしました。
これを受け、4年連続過去最大となる、2兆1,975億円の当初予算案が、知事から提出されました。
「1000億円の人づくり」「県内GDP20兆円への挑戦」「安全・安心で活力ある社会づくり」の3つの柱を中心に、「未来を見据え、『成長・発展』に向けて加速前進する」ための予算が計上されており、自民党県議団の要望の多くが反映されたものとなっています。
とりわけ、『子どもを安心して産み育てることができる地域社会づくりを進めるべき』と要望した結果、120億円の「出産・子育て安心基金」が設置され、これを財源に、病児保育利用料の無償化や不妊治療費への助成のための事業が計上されたことは、大いに評価できると考えています。
また、当初予算のなかには、北九州下関道路の早期整備に向けた調査のための予算をはじめ、北九州市にとって重要な予算も措置されています。
皆さまの声が反映された、地域に役立つ予算となっているか、十分に審議したうえ、3月20日に議決いたしました。
私は自民党福岡県議団の幹事長として、そして北九州市若松区の県議会議員として、誠心誠意、県政の調整にあたらせていただき、今回の当初予算をはじめ、多くのことを実現に向け、前進させます。引き続きご指導よろしくお願いいたします。
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