自民党県議団からの提言・要望等により実現した施策

ワクチン接種の加速化

・65歳以上の高齢者がワクチン接種を受けられるよう、広域接種センターを設置し市町村を支援
・子どもに業務上接触する機会が多い方や生活衛生関連業に従事する方等に対し優先接種を実施

飲食店が行う感染防止対策の認定制度

・飲食店を調査員が訪問し、感染防止対策の遵守
状況について確認の上認証する制度を創設
・認証を受けた飲食店には対策継続
のため一店舗あたり5万円を支給
・基準を満たさない店舗にはアドバイザーが助言、指導し支援

福岡市地下鉄とJR長者原駅の接続可能性調査

・福岡市地下鉄福岡空港線とJR長者原駅の接続について、ルート案や概算費用、費用対効果、沿線地域のみならず県内全域に与える波及効果などについて令和4年3月を目途に調査

日田彦山線沿線の地域振興を支援

・東峰村、添田町が地域の実情に合わせて実施する地域振興の取組みを支援
・東峰村に高速Wi-Fi、ウェブ会議
システム、テレワーク用ブース等を備えたデジタル拠点を整備
・5Gを活用したオンライン販売や

福岡武道館の移転

・県警察の武道訓練推進の場であるとともに、広く県民の皆様にご利用いただいている福岡武道館移転候補地を、公共交通機関等に近く利便性の高い福岡市民体育館隣接地に選定
・スポーツ振興の拠点となるよ
う市民体育館と連携を図る

「ワンヘルス」の推進

・九州の官民が一体となった「アジア防疫センター(仮称)」誘致推進本部年度内設立
・ワンヘルス推進基本条例(議員提案)に
基づく行動計画の策定(令和3年度内)
 ・ワンヘルスの推進に取り組む旨を宣言した事業者の登録制度を創設

農業者等への支援

・「県産花き販売キャンペーン」を実施する花屋に対し、県産花きの仕入経費の1/2を助成
・牧草類生産拡大による飼料安定確保のため、畜産農家の機械導入経費の1/2を助成
・外国人技能実習生の在留資格変更による賃金増の一部を支援

世界的な半導体拠点の構築

・県内への半導体関連企業の誘致などを推進するため、「半導体関連企業集積プロジェクトチーム」を設置

ICTを活用した教育を推進

・小中学校の臨時休業時等におけるオンライン指導の活用の推進。
・ICT活用推進班による市町村や学校への活用支援
・ICTを活用した指導力向上のための教員研修を実施、新たな授業モデルを開発

子どもへの虐待の防止

・「児童虐待事例等検証部会」における虐待事案の経緯や関係機関の対応の検証
 ・県民をはじめ、県、市町村、学校、医療機関等が子どもに対してのぞれぞれの責務と役割を明確にする条例制定を目指す

 このほかにも、自民党福岡県議団が地域の声を県政に届け県の予算に反映されています。